前編では、顔の左右差が骨格だけではなく、日常のクセや筋肉の使い方の偏りによって生まれることをお伝えしました。
顔の左右差はなぜ起こる?鏡では気づきにくい原因とは【前編】
では、すでに気になっている左右差は整えることができるのでしょうか。
顔の筋肉は日々の使い方によって変化するため、適切にバランスを整えていくことで印象の変化が期待できます。
大切なのは、強い刺激を与えることではなく、左右の筋肉が自然に動ける状態を作ることです。
左右差は筋肉のバランスから整えられる
顔の左右差の多くは、片側の筋肉が緊張しすぎている、あるいは反対側が十分に使えていないことで生じます。
筋肉の硬さや動きに差がでると、皮膚の引きあがり方やフェイスラインの見え方にも影響します。
そのため、小顔ケアでは単純に筋肉を鍛えるのではなく、過剰に動いている側をゆるめ、使いにくくなっている方を自然に動かせるようにすることが重要になります。
日常生活でできるセルフチェック
まずは、自分の身体の使い方のクセに気付くことから始めます。
1.食事の時、どちら側で噛むことが多いか
2.鏡を見たとき肩の高さに左右差がないか
3.スマートフォンを見る時や、写真を撮った時にいつも顔が傾いていないか
4.テレビを見る時、眠る時、仕事をしている時に同じ方向ばかり向いていないか
こうした小さなクセや、習慣が積み重なり、筋肉の左右差に繋がります。
気付くだけでも無意識の負担を減らす第一歩になるので、ぜひ日常生活を振り返ってみてください。
左右差を悪化させない日常ケア
顔の左右差を整えていくためには、特別なトレーニングよりも、日常生活の中で偏りを増やさないことが大切です。
まずは身体のバランスをリセットする意識を持つことがポイントになります。
例えば、食事の際は片側だけで噛み続けないよう、左右どちらも使うことを意識してみましょう。
また、スマートフォンは顔を近づけて見るのではなく、画面を目の高さにして肘宛てやクッションを使って前のめりにならないような姿勢で使いましょう。
首への負担も減らすことができます。
・バックを持つ側を変える
・足をいつもと反対側に組む
・デスクでの座る位置やPCの高さの調節
など、小さな改善の積み重ねが左右の筋肉のバランスを保つことに繋がります。
大きく何かを変えるわけでは無く、偏りやクセに気付いたら治すという意識を持つだけでも、顔周りへの負担を減らしやすくなります。
鍼灸による左右差へのアプローチ
セルフケアだけでは緩みにくい筋肉の緊張には、鍼灸による施術も有効です。
咬筋や側頭筋を中心に、首肩、体幹の深層筋へのアプローチを行うことで自分では実感しづらい効果を感じることができます。
また、カラダキュアでは部分的なケアのみならず、身体全体や自律神経から整えていくことでさまざまな不調も一緒に取り除いていきます。
全身治療を取り入れた鍼灸を美容と健康のための選択肢として、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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