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季節の変わり目に不調が出る方へ ~カラダの話~

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季節の変わり目になると、決まって体調を崩す方や不調が出やすい方がいます。
一方で、気温や気圧が大きく変わってもほとんど影響を受けない方もいます。
この違いは、体が「前の状態のまま止まっているかどうか」です。

人の体は、常にバランスを保ち、変化に対応して切り替えながら生きています。
ところが、季節の変わり目に不調が出やすい方は、この切り替え動作そのものが遅れていることが多いのです。

たとえば、

・気温は上がっているのに体は冬モードのまま
・活動量は増えているのに、回復モードに入れていない
・頭は休んでいるつもりでも、体は緊張したまま

こうした「ズレ」が積み重なると、不調という形で表に出てきます。

不調といっても、自覚のない不調を抱えた方も多くいます。
疲れたと感じても、当たり前に我慢する方が多く、その我慢さえ我慢しているとわかっていない方もいます。

目次

ズレが起こるとどんな症状が出る?

体に前の状態が残っているケースでは

・肩や首の緊張が抜けない
・呼吸が浅いまま固定されている
・お腹や腰が常にこわばっている

これは、体が“戻り方を忘れている”状態です。

本人は「そこまで疲れていない」「ストレスも自覚はない」と感じていることがほとんどです。

季節の変わり目は「新しい負荷」ではない

実は、季節の変わり目に起きる不調は、新しく何かが起きているわけではありません。
気温差が激しくなり自律神経が乱れやすいなど、ストレスはゼロではありませんが、それはキッカケにすぎません。
多くの場合は、日々の「ズレの積み重ね」があり、それらが季節の変わり目に表に出てくるというタイミングなのです。

・回復しきれなかった緊張
・切り替えられなかった神経の状態
・巡りが悪いまま固定された体

これらが、環境の変化をきっかけに一気に目立つようになります。

「体調を崩す人」ではなく「戻れない状態」なのです。
季節の変わり目に弱い=体が弱い ということではありません。

多くの方は、体を戻す工程が抜け落ちてしまっているのです。本来あるはずの「緩む・巡る・切り替わる」のプロセスがうまく働けば、季節の変わり目はそこまで怖くありません。

鍼灸がやっているのはリセット◎

鍼灸は、不調を直接消すというより、お体の力を引き出して正しい状態に戻すイメージが近いです。
緊張・滞り・切り替わり損ねた神経の状態を一度リセットし、体が次の環境に適応できる状態を作るケアです。
鍼灸でリセットすることで、日々の睡眠での回復力も高まり、疲れにくいお身体にも導けます。

季節の変わり目に毎回つらくなる方は、「また不調が出た」ではなく、「まだ体が前の季節にいるのかもしれない」そんな視点で体を見直してみてください。
そして、辛くなったらケアをするのではなく、環境が変わる前から整えておくことで、不調の出ずらい状態が作れます。
今現在、季節の変わり目や、気圧の変動で不調が出やすい方は、定期的なメンテナンスがオススメです。

  

季節の変わり目が苦手な方は、不調に気付かない

季節の変わり目に不調が出やすいひとの共通点は、不調を不調として認識することが出来ていない、もしくは認識するのが遅いということです。
序盤にも書きましたが、疲れているのに生活はできる、休むほどではない、と無意識に我慢していることが多いのです。
この状態が続くと「まだ大丈夫」と判断が続き、緊張や滞りが蓄積、慢性化してしまいます。

本来は、疲れた、重い、ダルイなど小さな不調サインで早めに立て直そうとしますが、そのサインを拾ってもらえないと、ケガのような分かりやすい不調として表に出してきます。
ここまでくると、回復するまでにかなり時間がかかってしまうため、辛さが出る前の日頃からのケアが大切なのです。

不調は、体からのサインであって、敵ではありません。
特に季節の変わり目は、それまで見過ごされていた緊張や滞りが浮き彫りになりやすい時期ですので、緩むきっかけ、巡るきっかけを作ってあげましょう。

整えることで、体はちゃんと切り替われるようになります。
季節の変わり目が苦手だからと諦めずに、無理をしない身体、頑張り過ぎない身体を鍼灸で是非つくってみてはいかがでしょうか。
今感じている疲れ、違和感も整えるきっかけとして、自分に優しく、受け取ってみてください。

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