マスクで増大・みんな気になる毛穴の悩み①

2020.12.21

 

カラダキュアにいらっしゃるほぼ全ての年代の方に共通して多いのが「毛穴」に関するお悩みですが、マスクをつけることが習慣になったことで、さらに多くの皆さんを悩ませているようです。

  • 毛穴が目立つ、大きく見える
  • 毛穴が開いている、その範囲が広くなった
  • 毛穴が黒ずんでいる
  • 毛穴の角栓、汚れが目立つ

などなど。

毛穴のお悩みはキレイな肌を目指すすべての方が気になっているといっても過言ではないように思います。

 

今回は皆さんが気になる「毛穴」のお悩みと役割、マスクとの関わりについて書いてみます。

前半の①では特に毛穴と皮脂について一緒に勉強してみましょう。

 

毛穴レスな赤ちゃん肌は不可能!毛穴の大事な役割

 

化粧品の謳い文句としてよく見かける「毛穴レス」や「赤ちゃん肌」。

なれるものならなりたいですが、もちろん赤ちゃんとて毛穴がないわけでなくただ目立たないだけですよね。

赤ちゃんの毛穴が目立たないのは、皮脂腺が発達していないからです。

  • 皮脂腺が発達していないとどうなるの?
  • そもそも毛穴って何のためにあるの?
  • 毛穴がなければツルンとキレイな肌なのに…

でも、ないとやはりダメなのです。

 

毛穴の役割は、

①肌のバリア機能

②乾燥を防止

③立毛筋と連動して体温を逃がさないようにする

主にこの三つです。

 

③は自律神経のうちの交感神経の働きにより、寒さを感じたり、緊張したりした時などに毛穴とつながっている立毛筋を収縮させて毛穴を閉じ、毛を立たせて体温を逃さないようにするものですが、今気になるのは、お顔の毛穴。今回は①と②についてお話していきます。

毛穴の役割として最たるものは、ズバリ「皮脂を出すこと」。

①、②ともに、皮脂があってこそできることです。

 

人の顔には1センチ四方に平均して約20個、顔全体では約20万個の毛穴があると言われており、Tゾーンには他の部分と比べて約7倍もの毛穴があるそうです。

毛穴の奥には皮脂を分泌する皮脂腺があり、正常な毛穴は絶えず皮脂で潤っています。

反対に目の周りは、まばたきなど、瞼の頻繁な動きを邪魔しないよう、皮膚も薄く、毛穴も皮脂腺も少なくなっています。

 

このことにより、

毛穴が多い=皮脂腺が多いTゾーンはベタつき

毛穴が少ない=皮脂腺が少ない目の周りは乾燥しやすい

いわゆる「混合肌」という現象が起こります。

 

皮脂腺が未発達な赤ちゃんの肌は、皮脂も出にくく乾燥しやすいということですね。

確かに「Tゾーンベタベタ!」という赤ちゃんにはお目にかかったことがありません。

 

目立つ毛穴と皮脂腺の関係

毛穴を語るうえで欠かせないのが「皮脂腺」と「皮脂」の役割です。

皮脂腺とは皮脂を分泌する器官のことで、頭、顔の順に多く発達し、手のひら、足の裏を除いた全身にあります。毛穴の奥(真皮層)にあり、ここから皮脂を分泌します。

つまり、毛穴には皮脂が溜まっているのが当たり前なのです。

 

皮脂とは皮膚や毛に潤いを与えるために分泌される物質で、身体に蓄積された脂質が原料になっています。

覆うように皮脂膜を作ることで、皮膚表面を外界の刺激や汚れから肌を守り、水分が蒸発するのを防ぎます。

皮脂腺は男性ホルモンが多いと発達するので、そこから分泌される皮脂量も男性ホルモンが多いと当然多くなります。

皮脂量が多いと毛穴も大きくなります。

身体の皮膚の毛穴が目立たないのは、顔ほど皮脂腺が発達おらず、分泌される皮脂量も少ないからです。

 

皮脂量は性ホルモンの分泌量と比例します。

性ホルモンの分泌が増加する思春期・10代後半~20代前半は皮脂量も増加のピークを迎え、30代から緩やかに減少し始め、40代以降はさらに減少がすすみ、皮膚のバリア機能が弱まり乾燥しやすくなります。

ただし、この乾燥が過剰に皮脂を分泌させ、また違う肌トラブルの原因になることがありますので、注意が必要です。

 

年代別毛穴のお悩みと対策

 

一口に毛穴と言っても、ホルモンの分泌量や肌の状態によってお悩みの発生原因や症状が少しずつ違うようですね。

ここでは、年代別にお悩みの特徴を見ていきましょう。

 

◇20代◇

皮脂の分泌量が多いため、洗顔が重要。

特に油分の多い化粧品は皮脂と混ざりやすいため、お化粧を楽しみたい20代の女性はクレンジングにも気を遣った方が良さそうです。

逆に皮脂を気にするあまり、洗いすぎても乾燥してぱっくり毛穴が開いてしまうことに。

さっぱりとした使い心地を好む年代ですが、化粧水、乳液ぐらいはしっかり使いましょう。

キチンとケアしないと皮脂の多いTゾーンを中心に角栓の詰まりや、ニキビができやすくなります。

 

◇30代◇

皮脂量は少しずつ減少していき、Tゾーンはベタつく反面、目元などの乾燥も気になり始めるころかもしれません。

また、公私ともに変化の多い年代でもある為、ストレスや疲労から自律神経やホルモンバランスも乱れやすく、ターンオーバーが低下し、角栓の詰まりや大人ニキビができる方も多くいます。

洗顔はもちろんですが、自分に合った基礎化粧品で保湿重視のお手入れに切り替えたほうが良さそうです。

 

◇40代◇

皮脂量はさらに減少し、乾燥がすすみ、かえって皮脂量が過剰に分泌されてしまう方も多いようです。

ターンオーバーも低下するので、古い角質(角質層)が残りやすくなり、コラーゲンなどの生成も少なくなるため、たるみ毛穴が気になります。

やはり保湿重視、美容液や保湿パック、たまには拭き取り化粧水などで角質の剥落を促してあげましょう。

 

気になる角栓はどうするのが正解?

 

お肌はもともと排出する機能をもっています。

健康なお肌であれば何もしなくても角栓の元である不要な角質は剥がれ落ちていくのがサイクルです。

 

しかし、お肌は身体の鏡とも言われているように、身体の不調がもっとも現れやすいことも事実です。吹き出物や、くすみ、クマなどの原因も体調の変化と密接に関わっています。

角栓も本来の健康なお肌であれば理論上できないはずの物ですが、できてしまったら気になる、取りたくなりますよね。ですが、角栓を無理やり絞り出そう、押し出そうとするとかえって皮膚を傷めることになります。

 

角栓の取り方として、一番支持されているのはやはりオリーブオイルクレンジングの様です。

入浴後、または蒸しタオルなどでお顔の皮膚を十分にふやかしたら、オリーブオイル(できれば人肌に温めて)を適量たらし、柔らかいガーゼなどで軽くクルクルします。

一回で取りきろうとせず、一週間に一回程度を目安に根気よく行ってみましょう。

肌に残ったオリーブオイルは洗い流し、その後念入りに保湿を。

 

定期的に続けることでだんだんと目立たなくなっていきます。

私自身もたまにやっていますが、週に一回、二カ月続けられたときの個人的な感想としては、かなりキレイになった気がしました!

何事も継続は力なりですね。

(※お肌の弱い方は様子をみながら行ってください)

 

後半の②では詰まりや黒ずみ、マスクとの関わりについて、そして美容鍼灸でできることなどをお話したいと思います。

 

当院は「真の美しさは健康から」をモットーに施術しています。

美容鍼灸の詳しい説明はこちらからどうぞ。

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