自分の肌質、合っていますか? ~乾燥肌①~

2021.01.08

 

自分がどんな肌質かというのは、スキンケアアイテムやベースメイクアイテムを選ぶ基準になることも少なくありません。

自分が思う自分の肌質は、本当に合っているという自信はありますか?

 

「私は○○肌」と思い込んでしまい、本当の肌質とは異なっていることに気付かないまま・・・ということもあります。

自分の肌質は何なのか、当てはまるものをチェックしてみてください。

 

そして皆さんお分かりの通り、冬の時期には乾燥が進み、乾燥肌ではないという方でもファンデーションがういたり粉をふいたりしてしまうという、乾燥のお悩みが多く聞こえてきます。

そこで前半①では、肌質や冬のお悩みに多い乾燥肌について詳しく書いていきます。

 

肌質の種類は4種類

① 乾燥肌➡肌の水分、油分(皮脂)ともに少ない。

<特徴>

キメは細かいが、荒れやすくカサつく。

入浴や洗顔後はツッパリを感じる。

時に粉をふく。

 

② 脂性肌(オイリー肌)➡肌の水分、油分(皮脂)ともに多い。

<特徴>

潤い弾力はあるが脂っぽくべたつく。

キメが粗く、Tゾーンや頬の毛穴の開き、黒ずみ毛穴が目立つ。

 

③ 混合肌(インナードライ)➡肌の水分が少なく、油分(皮脂)が多い。

<特徴>

口元や頬など部分的にかさつき、Tゾーンにはベタつきがある。

キメは粗め。

Tゾーンや頬の毛穴の開きが目立つ。皮膚が硬い。ゴワゴワしている。

※乾燥している事でお肌が余計に油分を出すために、全体的にべたつく方もいる。

脂性肌と間違えやすいため注意。

 

④ 普通肌➡肌の水分、油分(皮脂)のバランスが良い。

<特徴>

適度なツヤとなめらかさがあり、やわらかい。

キメが整い、毛穴はあまり目立たない。

 

 

4種類の中で、自分の肌質はどれに当てはまりましたか?

これだ、という肌質があった方でも決めつけてはいけないのがポイントです。

季節によって肌質が変わる方は少なくありませんので、しっかり自分のお肌を大切に観察し、「肌質は変わる」ということを頭に入れておいてくださいね♪

 

まずは、乾燥肌の特徴を改めて確認してみて下さい。

どのくらい当てはまりますか?

 

□洗顔後、肌がつっぱる感じがある

□肌の表面がカサカサしており、粉を吹くこともある

□肌が硬いまたはやわらかさがない(肌にハリがない状態)

□冬は化粧ノリが悪くなる

□しわが気になる

□肌に自然なツヤがない

□肌にかゆみがある

□くすみやすい

□化粧水がしみるときがある

□唇が乾燥しやすい

 

5つ以上にあてはまる方は、乾燥肌の可能性が高いため、乾燥肌対策を積極的に取り入れて下さい。

3つ以上当てはまったという方も、乾燥肌予備の可能性が高いため今の段階から対策して下さい。

 

乾燥肌の原因とは?

 

乾燥原因の水分保持力の衰えは、主に肌の「バリア機能」の低下にあります。

肌は表皮によって覆われており、この表皮の最も外側にある角質層にあるバリア機能が、乾燥と深くかかわりをもっています。

 

角質層では角層細胞や細胞間脂質がすきまなく並ぶことで肌の「バリア機能」が働き、肌内部から水分が蒸散するのを防いでいます。

そして、バリア機能が正常に働いていると肌の水分保持力も安定し、水分の蒸散を防ぎながらアレルゲンなどの侵入も防ぎ、外からの刺激から肌を守ってくれるのです。

 

バリア機能を低下させるおもな原因とはなにか?

 

【紫外線によるダメージ】

繰り返し紫外線の刺激を受けていると、角質層が肥厚。

肌の内部が隙間だらけになって、水分が蒸散。表面のキメが乱れて、ゴワつき・ザラつき・皮めくれといった肌荒れ状態になります。

 

【食事バランスの乱れ(ビタミン群不足)】

不足すると下記の働きが低下します⤵

ビタミンA:皮膚や粘膜のうるおいを維持する・新陳代謝を活発にする

ビタミンB:新陳代謝を活発にする・肌が乾燥することで起きる炎症を抑える

ビタミンC:乾燥肌を防ぐために必要なお肌のコラーゲン等の生成を促す・抗酸化作用 (皮膚の老化や炎症を進める血液中の増えすぎた活性酸素を除去する働き)

 

【睡眠不足】

寝不足により成長ホルモンの分泌量が減少すると、繊維芽細胞の働きも弱まります。

コラーゲンやエラスチンといった肌のハリに重要な成分、保湿成分であるヒアルロン酸の合成量が減少するため、肌から水分が失われゴワゴワとしたものになり、新陳代謝も滞り、肌の細胞分裂が進まなくなります。

 

【冷、暖房の長時間利用など空気の乾燥】

冷房、暖房問わず、エアコンは空気中の水分も吸収するため、エアコンを長時間使用すると、空気が乾燥します。

 

【間違ったスキンケアや入浴】

洗いすぎ、こすりすぎや洗浄力の強いクレンジングや洗顔を使っている、1日に何度も洗顔している、洗顔後タオルでゴシゴシと拭きとる、入浴後すぐに保湿しない、42度以上の高温の湯を使用している、などです。

 

【加齢による皮脂分泌量の低下】
加齢に伴い女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下していくため、コラーゲン等の量が減少し、お肌の弾力を保っている真皮層自体が薄くなります。

 

乾燥肌の予防

 

肌のコンディションは毎日の習慣や食事に左右されるため、生活習慣を見直すことはとても大切です。

とくに睡眠は、肌の回復力保湿力を高めるために、とても重要です。

夜ふかしは避けて、十分な睡眠をとりましょう。

理想は8時間、最低でも6時間は確保しましょう。

 

バランスのとれた食事や、血行を良くする運動入浴なども心がけ、保湿成分の入った入浴剤を入れるなど工夫をしましょう。

ストレスも乾燥の原因になる為、お風呂でリラックスできる匂いだと尚良いですね。

 

お風呂上りすぐにスキンケアをすることがポイントです。

水分、油分、保湿成分などを化粧品から補うことで、乾燥しにくい肌をキープします。

刺激を与える化粧品を使うと、かえって乾燥が悪化し、肌荒れなどのトラブルを引き起こしてしまうこともある為、自分に合ったお肌に優しい保湿化粧品を使用しましょう。

乳液でしっかり蓋をすることを忘れずに♪

 

エアコン使用時は、加湿器や洗濯物を干すなどして湿度を上げるよう工夫をしましょう。

 

いくらしっかり保湿をしていても、紫外線を浴びていては乾燥肌が悪化してしまいますので、朝には日焼け止めを塗ること忘れないようにしましょう。

日焼け止めで乾燥してしまう方は、保湿力の高いUVカット製品を選ぶのがおすすめです。

 

すべてきちんと対策していくことも大切ですが、続かなければ意味がありません。

意識するだけで、だいぶ生活習慣が変わってきます。

出来ることから少しづつ取り入れてみて下さいね♪

 

後半の②では スキンケアアイテムの選び方について、そして乾燥肌に美容鍼灸でできること、効果などをお話ししていきます。
当院は「真の美しさは健康から」をモットーに施術しています。

美容鍼灸の詳しい説明はこちらからどうぞ。

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