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美容のために選ぶなら?ミルクの違い

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ミルクは、牛乳だけでなく、豆乳やオーツミルク、アーモンドミルクなど、さまざまな「植物性ミルク」も選べるようになり、牛乳から変えている方もいるのではないでしょうか?

「なんとなく体に良さそう」「美容に良いと聞いたから」と選ぶ方も多いですが、それぞれ栄養や特徴はかなり違います。
今回は、美容目線で代表的な4種類のミルク「牛乳」「豆乳」「アーモンドミルク」「オーツミルク」を比較していきます。

目次

ミルクの特徴

それぞれのミルクの特徴は次の通りです。

牛乳

牛乳は、たんぱく質とカルシウムが豊富なのが特徴です。

たんぱく質は、肌・髪・筋肉など体を作る材料になるため、美容面でも重要な栄養素です。
食事量が少ない方や、ダイエット中で栄養不足になりやすい方にはメリットがありますが、人によってはお腹が張ったり、胃腸の不調を感じることもあります。

乳糖(乳製品に含まれる糖質の一種)は消化酵素「ラクターゼ」が不足している人が摂取すると、腹痛、おなかの張り、下痢を引き起こします。

牛乳200mlあたり〈カロリー:約120〜140kcal・たんぱく質:約6〜7g・脂質:約7〜8g〉

◎こんな方にオススメ

・たんぱく質不足
・満足感が欲しい
・疲労感
・肌の乾燥、ハリツヤ不足
・ほてり

豆乳

豆乳は植物性たんぱく質が豊富で、イソフラボンを含むのが特徴です。

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、肌の乾燥やゆらぎが気になる方にオススメです。
牛乳より脂質が控えめな商品も多く、ヘルシー志向の方にも選ばれています。

豆乳200mlあたり〈カロリー:約90〜110kcal・たんぱく質:約7g・脂質:約5g〉

◎こんな方にオススメ

・肌の乾燥、ゆらぎ肌
・女性ホルモンバランスを意識したい
・PMS、更年期症状、生理前の肌荒れ
・植物性たんぱく質を摂りたい
・髪のパサつき

アーモンドミルク

アーモンドミルクは、ビタミンEが豊富なのが特徴です。

ビタミンEには抗酸化作用があり、エイジングケアや血流サポートを意識する方にオススメです。
また、比較的低カロリーな商品が多いのも魅力です。(砂糖不使用タイプ)

ただし、たんぱく質は少なめなので、「美容のために飲んでいるつもりが栄養不足」というケースもあるため注意が必要です。

アーモンドミルク200mlあたり〈カロリー:約30〜50kcal・たんぱく質:約1g・脂質:約2〜4g〉

◎こんな方にオススメ

・カロリーを抑えたい
・軽めに飲みたい
・くすみ
・むくみ
・血流不足
・冷え

オーツミルク

オーツミルクは、オーツ麦から作られる植物性ミルクです。

食物繊維の一種「β-グルカン」を含み、腸内環境や血糖値の急上昇対策として注目されています。
クセが少なく飲みやすいです。
ただし、商品によっては糖質が高めなものもあるため、“無糖タイプ”を選ぶのがオススメです。

オーツミルク200mlあたり〈カロリー:約80〜120kcal・たんぱく質:約2〜4g・脂質:約3〜5g〉

◎こんな方にオススメ

・腸活したい
・便秘や胃もたれ
・肌荒れ
・むくみ
・血糖値を意識したい

カフェで選ぶ時の注意点

最近はカフェでも、豆乳やオーツミルク、アーモンドミルクへ変更できるお店が増えています。
ただし、美容目的で選ぶ場合は少し注意も必要です。

植物性ミルクには、飲みやすくするために砂糖が加えられている商品もあります。

さらに、カフェラテはシロップやホイップが加わることで糖質がかなり高くなる場合もあります。
せっかく美容を意識してミルクを変更しても、甘いラテを頻繁に飲む、フレーバーを追加する、大きいサイズを選ぶことで、結果的に糖分の摂りすぎになることがあります。

美容目的なら、

①無糖タイプを選ぶ
②シンプルなラテにする
③飲みすぎない

この3つを意識するのがオススメです。

体質にあわせよう◎

体に良いと言われるミルクでも、全員に合うとは限りません。
例えば牛乳は、上記のように乳糖をうまく分解できない体質の方だと、お腹が張ったり、ゴロゴロすることがあります。
豆乳は飲みすぎると胃腸に負担を感じる方もいます。
また、アーモンドミルクは低カロリーですがたんぱく質は少なめです。
オーツミルクも商品によって糖質量に差があります。
そのため、飲んだ後の体調・肌の状態・むくみやすさ・お腹の調子など、自分の体の反応を見ることが大切です。

「美容に良いと言われているから」ではなく、目的と「自分に合うか」を基準に悩みに合わせて選んでみてください。

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