こんにちは。
皆さんは「もっと目が大きければいいのに…」と感じたことはありませんか?
私自身、目は細い方なので、目の大きい人は本当に羨ましいです。
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先天的に目の形が細く目幅も狭い方で、
どうしても大きくしたい!という方は
美容外科にご相談いただくしかないかもしれませんが、
「最近、前より目が小さくなってきた、目ヂカラが弱くなった」
という方はぜひカラダキュアにご相談ください。
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【目が開きづらい原因とは】
目が疲れると瞼が重くなり
「目が開いていない、目が小さくなった」と感じることはありませんか?
瞼が上がりずらい原因の一つに、
瞼を持ち上げる眼瞼挙筋という筋肉の疲労が挙げられます。
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この眼瞼挙筋は非常に小さい筋肉ですが、
肩こりや腰痛を起こす筋肉と同じように、
ずっと同じ動きしかしなかったり、
あるいは同じ姿勢でいたりすると固まったようになってしまうのです。
また、この眼瞼挙筋がうまく機能しないと、
額にある眉毛を持ち上げる筋肉を使うようになり、
これが額の横ジワの原因になったりします。
目の周辺を温めたり、
押したりするとすっきりして開きやすいようにも思えますが、
これはあくまでも応急処置です。
肩こりや腰痛が骨盤や肩甲骨、
頚を調整して姿勢を改善したり、
運動をしなければ治らないのと同じで、
目の周辺の筋肉も頚や肩甲骨の調整をしたり、
場合によっては額や頭の調整が必要になる場合もあります。
遠くを見て毛様体筋を緩め、負担を軽くすることも重要です。
目や眉毛を動かす筋肉は顔の中でも動かす頻度の高い筋肉です。
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瞼がしっかり開かないと疲れて見えたり、雰囲気が暗く見えたり、
全体的にパッとしない印象を与えます。
反対に眉毛がしっかり動くと表情が豊かになり、
瞼がしっかり上がっていると目元の雰囲気が明るくなり、アイメイクが映え、
目ヂカラもアップし若々しい印象を与えます。
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そんなお悩みをお持ちの方、カラダキュアにも良い方法があるのです!
【カラダキュアでできる目ヂカラアップ施術】
一つは「小顔矯正」です。
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私達の頭蓋骨は23個のパーツが組み合わさって出来ています。
下を向く姿勢などが続くと、
まず額の部分にある前頭骨が重力によって下へと下がってしまいます。
すると前頭骨が目の周りにある眼輪筋を圧迫してしまい目が開きにくい状態になり、
瞼が重い、目が小さくなってしまいます。
小顔矯正では、
前頭部・側頭部・眼窩の骨を矯正して目の開きを良くします。
長時間のデスクワークなどで前頭部の骨が
目の上に圧し掛かるように変位してくるのを整え、
眼窩を本来の形に戻しまぶたの動きを良くします。
もう一つはやはり「美容鍼」です。
眼瞼(まぶた)を持ち上げる筋肉を刺激して目の開きを良くします。
まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋や眉毛を上げる前頭筋を鍼で緩め、
目周囲の筋肉の動きを改善します。
どちらも、疲労や長年の習慣などで開きにくくなったまぶたを、
骨格や筋肉に働きかけることで、ご自身の持っている本来の目の形の最大限まで改善させる方法です。
「なんだ、大きくなるわけじゃないのか」と
ガッカリされた方、ぜひ一度試してみてください。
「私ってこんなに目が大きかったの?!」
と術後に驚かれる方は本当に多いのです。
特に加齢により眼瞼挙筋が衰えてきた場合は、
眉毛を上げる前頭筋を代わりに使うようになったり、
顎を上げて物を見るようになったりするので、
額の横ジワができやすくなったり、
肩こりや首の痛みに繋がってくる場合もあります。
美容にも健康にも悪影響が出るのですね。
さて、今これを読みながら、まぶたや眉毛をピクピクして確かめた方!
まぶたがちゃんと上がっているかどうかチェックしてみましょう。
【セルフチェック】
ますは鏡の前へ。
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左右の手を額のそれぞれの眉毛にかからないぐらいの位置に置き、
眉毛が動かないように軽く押さえます。
(だーれだ?と目隠しをする時の手の形をそのままおでこに置いてください)
一度目を閉じてからゆっくり開け、
出来るだけ眉毛を動かさずに限界までまぶたを持ち上げます。
いかがですか?
思った以上に上がらなかったという方、
左右差があったという方、意外と多いのではないでしょうか?
このチェックで瞼があがらなかった方は、
落ち込まなくてもだいじょうぶです。
原因が分かれば施術やケアを施すことによって変化がみられることが分かります!
特に疲れた日のケアは、日常的に行っていくことにより効果を発揮します。
以下に自宅でできるセルフケアをまとめましたので、ぜひ行ってみてください。
【おうちでできる目ヂカラアップセルフケア】
①目を大きくするための簡単マッサージ!
目を大きくするためのマッサージは、ネットにも多く掲載されていますが
その中でも、簡単なマッサージで知られている方法をご紹介します。
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- マッサージ用のクリームやオイルを用意します。
- マッサージに使用する量は少し多めに使いましょう。
これは、目の上での指の滑りを良くして目の周りに負担をかけさせない為です。
摩擦がおきない様に注意しましょう。 - 人差し指の腹を使って、上瞼をなぞるように左右に動かします。
方向は内側から外側に向かってです。
老廃物をこめかみまでしっかりと持っていくイメージでおこないましょう。
この時に、皮膚を下に引っ張らないように注意します。 - 同様に、下瞼も内側から外側に向かってなぞるように5往復ほど動かします。
目尻を引き上げるイメージで行っていきます。 - 最後に手の平全体で目を覆い、眼球を温めます。
この時に気をつけることは、力を入れすぎないよう気を付けてください。
眼球は繊細な部分なので、圧迫しないように手の温度で温めていきます。
目の周りは皮膚が薄いので、軽いマッサージだけでも目がすっきりします。
擦らないこと、眼球を圧迫しない事を注意してケアしてみてください。
むくみや眼窩に溜まっていた老廃物が流れ、
疲労も取れて目が開きやすくなります。
②おでこを手で押さえて固定したまま目の開閉をする!
おでこを手で押さえたまま、目の開閉を行うことで、瞼の力だけで
開閉を行う事になりますので瞼の筋トレになります。
瞼に筋肉が付くと、おでこを上げなくても、
目をぱっちりと開けられるようになるので普段の生活の中では、
目を開く時におでこにシワが寄りにくくなります。
疲れてしまうと、どうしても大きな筋肉を使って楽をしようとしてしまいます。
おでこの筋肉ばかり使って目を開いていると、
瞼の筋肉が上手く使えなくなって目ヂカラが衰えてきますので、この筋トレをして瞼の使い方をマスターしましょう!
【おわりに】
眼瞼下垂と言えば、以前は病的なものや、
先天的なもの以外は加齢や疲労による眼瞼挙筋の衰えで起こることがほとんどでしたが、
最近は長年のコンタクトレンズの使用や、付けまつ毛、まつ毛エクステなど、
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まぶたにかかる負担が大きくなるような習慣を
お持ちの方にも多くみられるようになってきたそうです。
放っておくと、左右非対称な目になったり、
頭痛や、身体の歪みにつながったりしますので、
ぜひチェックしてみてください。
軽度のうちは休息をとることで改善することがほとんどですので、
睡眠をしっかりとる、温める、遠くを見る、アイマスクをして休憩するなど、
お仕事の合間にやってみてください。
ちなみにデスクワークをしていると自然にまぶたが重くなってきて、
眠気が…というのは、眼瞼下垂ではありません。
動く筋肉も違いますので、くれぐれも居眠り発覚の際の言い訳には使われませんように!