巣ごもりトラブル~疲れ目 あなたはどうする?!

2021.03.05

 

在宅ワークやオンラインレッスン、オンライン飲み会など日々パソコンやスマートフォン、タブレット型の携帯端末の画面と向き合うことが多くなりましたよね。

その分、目の疲れは日に日に増していくばかりです。

 

休養や睡眠で眼の疲れが取れるのは“疲れ目”ですが、それらを行っても改善されず治療が必要な症状が“眼精疲労”です。

 

眼精疲労は様々な症状が現れ、まず、目に関するものとしては、目が痛む疲れによる充血かすみや視力の低下などがあり、それ以外では肩こり胃痛食欲不振便秘などが起こることがあります。

ひどい場合は強い痛みや吐き気をもよおすこともあり、さらに進行すると眼精疲労はイライラや不安感、抑うつ、といった自律神経症状へ発展することもあります。

 

眼精疲労原因はコレ!

 

眼精疲労の原因はドライアイや白内障、緑内障などの疾患からくる“眼科疾患”や慢性疲労、過労、睡眠不足、ストレスによる“精神的疲労”など様々ですが、特にパソコンやスマートフォン、タブレット型の携帯端末の使用による“目の使いすぎが考えられます。

 

私たちの目には、眼球の位置を調整する外眼筋(内直筋、 外直筋、 上直筋 、 下直筋、 上斜筋、 下斜筋の総称) 、レンズの役割をする水晶体の暑さを調節する毛様体筋(内眼筋)があります。

長時間集中して物を見ているとこれらの筋肉の疲労が蓄積し、眼精疲労が起こります。

 

さらにパソコンやスマートフォン、タブレット型の携帯端末の使用はブルーライトの影響を受けます。

ブルーライトは目に悪い、眼精疲労の原因の一つ。

なんてことはよく聞くと思います。

 

ブルーライトは目の健康被害だけでなく、さまざまな不調の原因にも関係してきます。

では、どのような影響を身体に起こすのでしょうか。

 

ブルーライトとは簡単にいうと目で見える光の中で一番紫外線に近く強い光です。

紫外線のUVA波と似ている性質を持っているため肌への影響があります。

A波は肌の奥(真皮層)にまでダメージを与えるためシワやシミ、たるみの原因となります。

 

そして、強い光の情報は目から脳へ伝達され、メラトニンを作る松果体に伝わり分泌を抑制させます。

メラトニンが分泌されることで、体温・脈拍・血圧が低下し、睡眠へと導入されます。

この分泌が抑制されることで、寝つきが悪くなり、生活リズムが乱れる原因となります。

しかし、朝ブルーライトを浴びることで身体は活動をはじめようと準備をします。

 

今はSNSが流行し、ついスマートフォンなどで寝る前にSNSをチェックしてしまう人も多いと思いますが、寝つきが悪く、朝起きられない方は寝起きにチェックするように工夫しましょう。

美容面では、紫外線のみならずブルーライトカットの下地なども出てきているので対策して、よりエイジングにチカラを入れるのも良いと思います。

 

それ、目のお疲れサインです!

眼精疲労の症状はさまざまですが、「瞼がピクピク動いて止まらない」と相談を受けることが最近増えています。

ピクピク動くということは筋肉が痙攣(けいれん)している状態であります。

痙攣は自分の意思とは無関係で起こっているので自分で止めることが出来ません。

 

瞼の痙攣はどうして起きるの?

まぶたが痙攣する主な原因は、携帯端末などの長時間使用することにより、目を酷使しているためです。

目の血流が悪くなり、目の周囲の筋肉が緊張しているからと考えられています。

また、ストレスによって顔の筋肉を動かす神経である、顔面神経が興奮し不必要に筋肉を動かしてしまい目の痙攣が起こることもあります。

 

瞼の痙攣を止めるには?

目の使い過ぎにより、目周りの血行不良を起こしているものが瞼の痙攣であるなら、この血行不良を改善すれば良いのです。

実際にご自宅で簡単にできるケアをご紹介します。

 

ご自宅でできる簡単ケア

・蒸しタオルで目の周りの血行を改善させる

・神経を興奮させるカフェインを含むお茶やコーヒーを控える

・眉毛をぎゅっと摘みマッサージをする

・十分な睡眠をとる

 

眼精疲労はどうすれば治るの?

 

眼精疲労の対策としては、眼球の体操やホットタオルで温めるなどがありますが、実は美容鍼灸も眼精疲労に効果があるのをご存じでしょうか?

 

主に眼精疲労の治療で使われるツボは、太陽四白攅竹(さんちく)とあります。

これらのツボにはほかにも“眼瞼のハリの向上”“眼周囲のシワ”“眼瞼下垂”“眼周囲のクマ”など美容方面の効果もあり、施術を受けられた患者さんからも「目の疲れが取れ、すっきりした」とのお声も頂いています。

美容鍼灸と聞くと“シワ”“たるみ”の効果があると思いますが、眼精疲労解消の効果も期待できるのです。

 

目の病は『肝』の病?

東洋医学ではさまざまな病気を『肝』『心』『脾』『肺』『腎』に分類し治療を進めていくことは、カラダキュア・ファンであればご存知のことでしょう。

基本的に筋肉の不調『肝』の病とされます。

 

眼輪筋などの筋肉の痙攣を考えると、『肝』機能の失調であると東洋医学の観点から考えることができます。

鍼灸治療では、『肝』機能を正常に整えながら、『肝』と関係の深い『脾』『腎』の調整をしてゆくことが必要になり、治療を進めていくことになるでしょう。

 

「目を使うこと」すなわち、エネルギーでもある『血』を日々消費するため、『肝』と密接な関係にある『血』を体内で生成できるように導き、調整することが必要なのです。

 

目の周囲の施術や東洋医学的な施術はもちろんですが、その他の原因となっている、肩や首など身体全体のトータルケアのコースもカラダキュアにはご用意がございます。

眼精疲労が長引くことにより、額のシワや眼瞼のたるみを招くことにもなりかねません。

在宅ワークによる疲れ目のアイケアの一環として美容鍼灸を受けられることをおススメします。

 

またなかなか外出が難しい方には薬膳茶をおすすめします。

『血』を補うことのできる「クコの実」『肝』の熱を取り除き、調子を整えることができる「菊花」をブレンドして召し上がってください。

出がらしは、アイパックとして使用すれば一石二鳥です。

「クコの実」と「菊花」により、目・『肝』の機能を整えることができるので、疲れ目の方にオススメです。

 

またドライアイの方には「菊花」「白きくらげ」のブレンドもおすすめです。

「白きくらげ」は楊貴妃がクコの実や棗(なつめ)と一緒に食していたと言われる4大珍味のキノコの1つです。

これは水では補えない水分を補えるため、粘膜の渇きをいやしてくれます。

現代人のドライマウス・ドライアイにうってつけです。

是非お試しください。

 

 

美容鍼灸サロン カラダキュアは「真の美しさは健康から」をモットーに鍼灸施術を行っています。

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