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ホワイトニングにも種類がある! ~違いを知ってしっかり効果を出そう~

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近年ホワイトニングサロンや、自宅で出来るホワイトニンググッズが多く出てきました。

マスクを外す未来に向けて、お口周りのお悩みは気になる部分ですよね。

自宅でのケアで十分な効果が得られるのか、やはり歯科医院に行った方が良いのかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回は、自分の目的に合った方法をみなさまが見つけられるように、ホワイトニングの種類について紹介したいと思います。

目次

ホワイトニングの種類

①オフィスホワイトニング

歯科医院で漂白効果のある薬剤を塗り、ライトを照射し一気に歯を白くする方法。

◎メリット

歯科医院で行われるホワイトニングは医療行為であるため、有資格者による施術で安心できる。

濃度の高い薬剤(過酸化物)を使用することで、1回で大きな効果が期待できる。

×デメリット

色戻りまでの時間が比較的早く、食事制限がある。

1回あたりの費用が約4~10万円と高額。

薬品による痛みを伴う可能性がある。

②ホームホワイトニング

自分の歯型に合わせたマウスピースとホワイトニングジェルで歯を白くしていく方法。

その名の通り、自宅や職場など好きな場所で行えるのが特徴。

◎メリット

低~中濃度の薬剤を使い、高頻度に行うことで少しずつ歯を白くするため、色戻りが少なく効果が長持ちしやすい。

オフィスホワイトニングに比べ、濃度の低い薬剤を使用する為、痛みが出る可能性が少ない。

×デメリット

1回あたり2時間前後の時間がかかり、高頻度で継続的に行う必要がある。

回数を繰返し行うため、総額の費用が高くなりやすい。

③デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングホームホワイトニングを併用して行う方法。

1つの方法で行うよりも短期間で効果が現れやすく、長持ちしやすいのが特徴。

◎メリット

短期間で効果が出せる。色戻りが少なく、長持ちしやすい。

ムラのない自然な仕上がりになる。

×デメリット

2つの方法を組み合わせることで、より値段が高額になる。

④セルフホワイトニング

歯科医院以外の美容サロンなどで展開され、すべての工程をお客様自身で行い歯をクリーニングする方法。

歯に専用の溶液を塗布し、光を照射して行う。

◎メリット

歯に負担の無い溶液を使用する為、痛みやしみることが無く、歯にとってのリスクが低い。

低価格、短時間で一定の効果が期待できる。

×デメリット

着色汚れを落とすことで、歯本来の色味に戻していくものである為、元の歯以上に白くすることは難しい。

さいごに

このように「ホワイトニング」といっても色々な方法があります。

メリットやデメリット、歯への負担や予算などに合わせて選択するのが良さそうですね。

そして、カラダキュア浜松町大門院では④のセルフホワイトニングサービスを開始いたしました。

リスクが低く、低価格・短時間で行えるので、初めてホワイトニングを受ける方にはオススメです。

お肌のケアだけでなく、歯の美しさも一緒に追求してみてはいかがでしょうか。

詳しくは、カラダキュア浜松町大門までお問い合わせください。

カラダキュア浜松町大門
ホワイトニングルーム

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