守るだけではダメ!?日焼けのアフターケアで美肌◎

2021.07.30

 

肌老化の最大の敵とも言える紫外線に対して、皆さんは、どのような対策をしていますか?

日焼け止め、日傘、帽子、サングラスなど、紫外線からお肌を守る対策(※紫外線について予防など詳しく書いたブログもございますので、ぜひ読んでみて下さい。)は、ほとんどの方は実践していると思います。

※紫外線につてのブログはコチラです。

紫外線を理解して、お肌の老化を防ごう!

 

ですが、紫外線を受けた後(日焼け後)のケアは行っていますでしょうか?

日焼け止めを塗っているから大丈夫、という油断は禁物です。

特に、紫外線量の多い夏場は、守っているだけでは夏が過ぎた頃にごわついたお肌乾燥といった肌トラブルに繋がります。

今のうちに正しい日焼け後の肌ケアを知り、夏老化知らずになりましょう。

 

アフターケアしないとどうなる?「ゼラチナーゼ」とは?

 

日焼けをした(ダメージを負った)肌は、バリア機能が低下し、刺激に弱くなります。

夏の紫外線は紫外線量が多いため、ちょっとくらい大丈夫・・・とケアを怠っていると、ダメージが蓄積し、少しずつ肌トラブルが起こります。

日常的に紫外線を浴び続けると、シミやそばかすのもととなるメラニン色素が増えていくことはよく知られていますが、紫外線を浴びると「ゼラチナーゼ」という、ハリのもととなるエラスチンやコラーゲンを分解する酵素を発生させたり、乾燥しやすい肌にしたりと、さまざまな影響をもたらします。

 

「ゼラチナーゼ」は、もともと表皮層の中に存在し、通常は不活性な状態ですが、紫外線によって過剰に活性化し、基底膜(表皮層は4層構造で出来ており、その一番下にある層で真皮との境目)を分解し真皮層にまで侵入します。

真皮層に「ゼラチナーゼ」が侵入すると、コラーゲンを分解し、真皮層の深いシワの原因になります。

 

コラーゲンやエラスチンは、真皮層にある弾力成分で、お肌の土台(ハリや弾力)の役割をしているので、分解され低下してしまうと土台が崩れてしまいます。

落とし穴が出来ているような状態ですので、深いシワになってしまうということです。

 

深いシワを防ぐためには、「ゼラチナーゼ」を真皮層に侵入させないことが、重要なポイントになります。

だからこそ、紫外線量が少ない雨の日や冬場であっても、日焼け止めによる紫外線対策で、毎日肌を守ることが必要で、夏場などの紫外線量が多い時は、正しいアフターケアが重要になります。

 

日焼けのアフターケアはなぜ必要?

 

上でも書きましたが、いかに紫外線を浴びないようにするかが、美しいお肌を保つための鍵になります。

しかし、夏場の紫外線量が多いときや、長時間外にいるときなどは、こまめに日焼け止めを塗っていたとしても、完全に防ぎきることが難しく、アフターケアしなければ様々な肌トラブルに繋がります

 

まず、日焼け後の皮膚が赤くなることを「サンバーン」と言い、その後黒くなることを「サンタン」と言います。

サンバーンは、紫外線ダメージによりお肌が炎症(軽いやけど)を起こしている状態で、お肌は赤く、触ると熱を持ち、ひどい場合はヒリヒリと痛みます。

紫外線を浴びた直後に変化が見られないとしても、数時間後に皮膚が赤くなってきたり、痛みがひどくなってくる場合もあります。

日焼けと呼ばれている症状は、日光皮膚炎といってやけどの一種です。

赤みや熱を持った状態は、軽いやけどを起こしている状態なので、なるべく早めに冷やしましょう

 

そして、紫外線を浴びてから数日後に、サンタンが進行すると言われています。

お肌が赤い、ほてると感じ、熱を持っているのはお肌がダメージを強く受けたサインです。

日焼け予防をいくらしていたとしても、そのサインが出ていれば見逃さず、早めにケアをすることで、紫外線によるダメージ、サンタンの進行を抑えることができます

 

うっかり日焼けしてしまって場合や紫外線量が多い日にはアフターケアが必要です。

肌サインがでていなくても、アフターケアをしてあげることは、光老化(紫外線による肌老化)を防ぐためにはとても大切です。

 

日焼け後のケアはどうすれば?『アフターサンケア』の方法と注意点!

 

① 冷やす

日焼けのアフターケアの基本は「冷やす」ことです。

やけどをした時すぐに冷やすのと同じく、早ければ早い方が良いです。

 

しかし、お肌に熱がこもっている状態なので、ヒリヒリと痛みを伴うような日焼けは、急激に冷やすより、お水などで少しずつ冷やした後に保冷材や氷を使って冷やすと負担は少なくなります。

タオルを冷水に濡らして拭いても良いですが、紫外線ダメージを受けてバリア機能がおちているので、皮膚に摩擦がおきないように注意してください。

 

そして、直接冷やすだけでなく、「水分補給」も大切です。

のどが渇いたと思う頃には、すでに水分が不足しています。

水分補給をこまめにとり、内側から体温調節をしっかり行えるようにしましょう。

 

② 保湿

日焼けしたお肌は、脱水状態のようなものでとても乾燥しています。

優しく保湿し、水分を補ってあげましょう。

 

お肌の一番外側にある角質層には、外的刺激から守るバリア機能があります。

主にセラミドという、角層細胞どうしのすき間を満たし細胞どうしをつなぎとめている成分が役割を果たしています。

細胞と細胞をつなぎとめ、蓋をするように水分を保つ働きをしているセラミドが低下してしまうと、隙間だらけの状態を作り、乾燥やバリア機能低下で肌荒れに繋がり、紫外線から守るチカラも当然少なくなります。

紫外線にあたってもセラミドの壁があれば、奥に進むことができなくなります。

日頃から保湿ケアすることを心掛け、セラミド不足を補いましょう。

夏場のべたつきや汗をかいている場合でも、日焼け後などの外的刺激が強いときの保湿ケアは特に忘れないようにしましょう。

 

お肌に赤みや熱がまだある場合は、冷やす方が優先順位ですので、シートマスクを使うのは熱が無くなるまで避けたほうが無難です。

敏感肌用化粧品などを使い、なるべく刺激が無いようシンプルな保湿ケアがオススメです。

熱が無くなってからは、いつものケア、もしくはいつも以上にたっぷりと保湿ケアをしてあげてください。

 

③ メラニン生成予防

紫外線で一番気になるお悩みは、シミではないでしょうか。

日焼け後のシミ予防は、すぐに行いたいところですが、化粧水などのスキンケアは、熱が無くなってきてから、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などのメラニン生成を抑制する成分の入ったものを使うことをオススメします。

 

シミ予防は、スキンケアで外側からケアするだけではありませんね。

ご存知の通り、食事で内側からケアすることの方が大切になるので、シミやくすみが気になる方は、いつも以上にビタミンCやリコピン、ビタミンEなどの摂取をしましょう。

※シミやビタミン摂取の注意点のブログはコチラです。

美容鍼灸とシミ ~ビタミンCについて~

 

紫外線ケアに美容鍼!?

 

夏本番になる前に、知っていて欲しいアフターケアを書いてきましたが、激しい日焼けでなくても日頃から行って欲しいアフターケアがほとんどです。

日頃からの日焼け対策はもちろん、うっかり日焼けしてしまった場合は、正しいアフターケアで肌老化を防ぎましょう♪

 

そして、紫外線ケアとして美容鍼を取り入れることも効果的です。

紫外線により低下してくるコラーゲンやエラスチンは、深いシワの原因と書いてきましたが、紫外線だけではなく、加齢も原因の一つです。

真皮層にあるコラーゲンやエラスチンを増やしていくには、スキンケアではアプローチできないと言われています。

 

一方、美容鍼は真皮層まで直接刺激でき、自らの力でコラーゲンやエラスチンの生成していくため副作用の心配もなく、続けることで定着しやすいという長所があり、オススメです!

紫外線からお肌を守るのに大事なセラミドも同じく、自らの力で生成促進ができ、バリア機能の高いお肌を作ることができます◎

強く老化知らずの美肌を作りたい!という方は是非美容鍼をやってみてはいかがでしょうか。

 

 

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